『PHARMSTAGE』の2024年8月号において原稿を作成しており、パタパタしておりアップが遅れていました。昨日、原稿作成が完了し、メールいたしまして、ゲラ待ちとなりました。
表題は以下のようになります。
「大規模生成AI時代のADME・毒性データベースの構築と近未来のAI創薬」
今回は編集や章立て等にかなり苦労しました。この点で日々奮闘しながら原稿を書いていたのですが、やはりChatGPTやMS Copilot等があるとかなり便利ですね。本当に原稿作成や編集等は以前と比べて効率よく行えるようになりました。個人的にはまだまだ発展してほしいのですが。
実際に原稿を書いていると、現在の「コンピュータ時代」におけるデータベース構築と、今後の「情報時代」におけるデータベース構築はかなり変化するな―と感じました。「情報時代」に突入したばかりで、今後のAI革命時代のデータベース構築をうんぬんするのは、まだまだ早いと感じます。しかし、ChatGPTやその他の大規模生成AI が発表、公開されている現在、今後を議論することはかなり難しいですが不可能ではありません。楽しいです。
今回の原稿作成においては、「コンピュータ時代」のデータベース構築技術を論じ、更なる「情報時代」におけるデータベースのあるべき姿を予測するという感じで楽しく執必することが出来ました。発刊は8月13日なので、ご期待ください。
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