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2021/08/24

イベルメクチンによるコロナ感染対策:非常時に平常時の議論しても意味ないなー

  WEBを見ると、イベルメクチンの有効性や承認の可能性等いろいろ議論されている。これらの議論は平常時に議論されるべき内容であり、原理/原則論に支配された固定的な議論である。平常時ならば、時間をかけて十分に議論すべき内容である。

 しかし、コロナでの現在の状況は非常事態と言えるもので、自宅療養者が数万人、さらに自宅療養下に万が一病態が悪化したとしても入院困難か不可能な医療崩壊状態に陥っている。このような非常時下で平常時の理論やルールをもとに様々な議論をしても何も進まないし、意味もない。コロナという敵が周辺をうろつき、負傷者や死人が多数出ている状況下で、小田原評定をしてケンケンガクガクしているのとおなじである。

 m-RNAワクチンの緊急使用許可を出したFDAは、その理由として”今は緊急時であり、ワクチン投与の効果は副作用による弊害を上回る”として緊急許可を出した。先日(2021年8月23日)、FDAはファイザー製ワクチンを正式承認したが、既に何億人もの人がワクチン投与を行った後である。もし、当時許可を出さずに平常時の理論で正式な承認を待ち、現在に至るまで何もしなかったら、現在はどのようになっているか考えると背筋が凍る。

 振り返って日本の現状はどうだろうか。小池知事自らが現在の状況は非常時であると言っている。政治家は口だけで、平民の立場になって考えてはいない。昨日もパラリンピックの歓迎会で小池知事も参加した40人のパーテイが開催されたという。これは慣行であるとの話。正に平時での慣行であり、非常時での慣行は全く異なったものである。小池知事自身が自己矛盾している。

 政治が頼りにならない今こそ、平常時から非常時の対応に切り替え、自分の身は自分の力で守る。この自衛で家族や知人、他人へのコロナ拡散やクラスターを防ぐ。この一手として私はイベルメクチンの投与を考える。

 イベルメクチンは錠剤で経口投与できるので、気軽に投与し、患者は重症化予防と初期治療に、私と家内は感染予防と重症化を防ぐ目的で服薬する。この気軽さが経口投与の良いところである。さらにイベルメクチンは製品化されているので、副作用の問題はクリアされている。

 感染者と看護する人の重症化予防手段としては、経口投与副作用無しの二大特徴はまさに自宅療養下で、殆ど入院が絶望的な非常時下でのコロナ感染初期や予防に使う時には、理想の薬物である。

 ちなみに私はコンピュータによる創薬研究を数十年続けてきたが、同時に薬剤師でもある。


2021/08/20

残暑お見舞い申し上げます

 残暑お見舞い申し上げます。

https://youtu.be/dmEn8Y4_c44

家内が作成したムービーです。

家内の家庭菜園を撮影したものです。

緑が中心となりますが、少しでも涼んだ気分になれば素晴らしいと思います。

コロナが急速に感染拡大しております。お体に留意されてお過ごしください。




2021/08/09

イベルメクチン購入しました:自宅療養時の安心/安全のために

  昨今のコロナ感染状況を見てみると、コロナ感染は他人事でなくいつ感染しても不思議ではない状態になっていると考える。私たち夫婦はワクチン二度接種を終えて安心していたが、同居息子や一人で川崎で生活している息子を考えると、いつ感染するかと心配になる。

 政府は自宅療養が基本ということだが、入院困難な現状では、万が一症状が悪化した時は極めて心配である。症状が悪化したら、熱で息苦しく、体が動かなくなり、トイレも食事も何もかもできなくなる。病気になっても世話人がいて一人になる心配のない政治家は、症状が悪化した時の大変さがわからない。だから、酸素吸入器を付けて自宅療養可能と言うのだろうが、理解できないし、机上の空論に近く、その場合わせのつじつま合わせにしかすぎないと考えざるを得ない。

 そこで、窮余の自衛策としてイベルメクチンを購入した。万が一感染者が身内に出たら、イベルメクチンを多めに投与させ、感染初期に血中濃度を最高にして、それを維持する。自宅療養では看護する人も感染の可能性がある。コロナへの無防備の状態では看護自体も十分できないので、感染を防ぐことが必要である。看護する人は、この場合私と家内でワクチン接種も二回行っているが、更なる感染予防として通常量のイベルメクチンを投与する。これで、ウイルスの感染を心配することなく看護が可能である。

 イベルメクチンは錠剤で経口投与できるので、気軽に投与し、患者は重症化予防と初期治療に、私と家内は感染予防と重症化を防ぐ目的で服薬する。この気軽さが経口投与の良いところである。さらにイベルメクチンは製品化されているので、副作用の問題はクリアされている。

 感染者と看護する人の重症化予防手段としては、経口投与副作用無しの二大特徴はまさに自宅療養下で、殆ど入院が絶望的な状況でのコロナ感染初期や予防に使う時には、理想の薬物である。

 ちなみに私はコンピュータによる創薬研究を数十年続けてきたが、同時に薬剤師でもある。

  参考:イベルメクチン コロナ阻害メカニズム

              イベルメクチンを用いたコロナ予防