昨日(2月2日)に三回目のワクチン接種を致しました。
今回はモデルナ製ワクチンを投与し、前回の一/二回目はファイザー製ワクチンでした。
私の考えでは、RNAワクチンのような精密なコードを有するものは、同一の会社製品を用いるよりは実施目的が同じならば製造会社の異なるワクチンの方が、対応するウイルスの変化性に強くなるものとイメージしています。 ワクチン投与で産生される抗体も精密機械ですので、ワクチンの細かな違いにも対応したものが出来るはずです。 創薬も同じで、ターゲット活性が同じであっても対応するメカニズムの異なる化合物を用いれば効果は異なってきます。 従って今回は一/二回目のファイザーからモデルナに替えました。 自動車に例えれば、同じ自家用車と言っても、メーカーの違いによって細かな点で特徴があり、差異が出てきますが、自家用車としての機能に違いはないのと同じです。
モデルナの方が副作用が強いというイメージがあったので、それなりに覚悟していましたが、私の場合は殆ど感じられる程度の副作用はありませんでした。 ファイザーの時も殆ど副作用は出なかったので、私は個人的にワクチンへの対応が早いのかもしれません。 ・・か、老体になって対応ができにくくなっているかも??? 従って、本当に抗体ができているのかなーと心配になります。 副作用が出た人と出なかった人とで抗体の産生量が変化しているかどうか調べてもらいたいですね。
オミクロンで世の中(世界中)は大変な状況となっています。 連日過去最高の放送がされております。 一応三回目の接種は済んだので、私は安心しております。
皆様もオミクロンに注意されてお過ごしください。
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