インシリコデータ株式会社関連ブログ;Blog of the In Silico Data Ltd..

 ようこそ(株)インシリコデータブログへ。このブログでは、主としてインシリコデータのホームページでは直接編集できない細かな内容をフォローいたします。本ブログ内容等に関する質問/要望/意見等はこちらのブログか、インシリコデータのコンタクトアドレス(insilicodata.contact@gmail.com)にメールをいただければ幸いです。
 なお、一部で著者の私的な情報に関する掲示板としても本ブログを利用いたしますが、この点お許しください。
 In this blog, I discuss and write various themes which I cannot edit on the
homepage of the In Silico Data. This blog also partly include a little personal themes.

2026/04/09

 時代が大きく変化しております。本ブログも、新たなAI時代に対応すべく再編成してまいります。

  現在はAI(人工知能)が中心となり、新たな時代に突入していることを強く感じます。

 現在まで、本ブログシリーズで討論されてきたことは、旧来の「計算機化学・創薬」や「ケモメトリクス」を基本とする、「情報」時代の技術を中心とした討論でした。AI等の技術も討論されてきましたが、あくまでも従来技術(データサイエンス)の延長という形での扱いにとどまってきました。このため、本シリーズでのブログにおきましてもAI等をテーマとして扱ってきましたが、トピックスとしての扱いが中心でした。

 現在はコンピュータ支援業務を中心とする「情報」の時代から、「AI(人工知能)」の時代へと大きく変化していることを強く感じます。この変化に伴い、「化学・創薬」研究も今後大きく変化することが予想されます。しかし現時点では、旧来型の「化学研究支援システム」を用いての応用や、拡張展開の形式でAIが討論されているのが現状です。

 現在のAIは、従来我々が討論・展開してきたデータサイエンスの延長上でのAIとは基本が全く異なります。これは現在主力となって展開されているAIは、大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)というデータサイエンスとは全く異なる分野で議論され、展開されてきたものです。この分野でAIの全く新しい技術が展開され、この結果として現在から今後のAI時代の基本技術となっているのです。ChatGPTGemini等はこの最新のAI技術の展開系です。

 即ち、現在までのAI関連討論と、今後から近未来におけるAI討論では、その技術的内容や基本的な展開分野が全く異なるものであることを理解することが必要となります。

■ 現在までのAI関連討論 : データサイエンス技術の延長としてのAIに関する討論

■ 今後から近未来におけるAI討論 : 

        大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)技術としてのAIの討論


 AttentionTransformerという単語をよく耳にするようになっていますが、これが現在のAIの新しい時代を築き上げた基本中の基本です。これらの討論や理解無くして、今後から未来の「AI時代」の展開を討論し、展開することはかないません。

 本ブログでは、このAttention やTransformerについて討論し、チャレンジし、新たな時代の「AI化学・創薬」を議論してゆきたいと考えます。

 今後は、来るべきAI時代の新たなチャレンジとして本ブログを活用してゆきたいと考えます。このため、本ブログシリーズは、討論内容は従来からの「情報」中心のブログから、新時代の「AI(人工知能)」中心のブログへと大きく変化しますが、この点ご理解ください。また、新たなブログシリーズの構成や討論内容の調整や吟味に、もう少しの時間をいただきたく考えます。

                                文責:湯田 浩太郎






2026/03/02

三月の学会発表です;ご興味があれば討論いたしましょう。

  三月に日本化学会と、日本薬学会の年会にてポスター発表致します。ご興味があれば討論いただければ幸いです。

1.日本化学会第106春季年会

         会期;2026年3月17日(火)~ 20日(金)

  場所;日本大学理工学部 船橋キャンパス

  ポスター発表;

  セッション日時: 2026319() 13:00 ~ 14:30

  セッション番号: P2-3pm

  講演番号: P2-3pm-31

   演題名: AI時代の化学関連研究におけるAttentionおよびTransformer適用に関する考察
  Considerations on the Application of Attention and Transformer Models in Chemistry-Related Research in the AI Era



         会期;2026年3月26日(木)~ 29日(日)

  場所;関西大学 千里山キャンパス

  ポスター発表;

  セッション日時: 2026328() 13:10 ~ 15:10

  講演番号: 28-61-pm1-03

   演題名: 
AI創薬におけるAttentionおよびTransformerの役割に関する考察
A Study on the Roles of Attention and Transformer Architectures in AI-Driven Drug Discovery









2026/03/01

2026年度が始まります。昨年度は温かいご支援ありがとうございました。
今年度もよろしくご支援お願いいたします。


 昨年度(2025年)は時代が大きく変化することを肌で実感したのみならず、時代が「情報」の時代から「AI(人工知能)」の時代へと大きく変化する、正に時代の移行期にあると感じた一年となりました。即ち、

AIが日々の生活の中で、一部のみならず広範囲な分野に浸透してきたこと

です。この変化は私だけが感じたものではなく、多くの方々が感じていることであると思います。時代は確実に大きく変化し、進歩しております。このような新たな変化に遅れることの無いように、学んでゆくつもりですので、2026年度も株式会社インシリコデータへのご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

株式会社インシリコデータ
湯田 浩太郎