時代は「コンピュータ時代」から、データが総てを支配する「情報時代」へと急速に変化しつつあります。研究業務自体も、このような時代の変化に対応することが求められます。来るべき「情報時代」におけるAI 革命での「自律型(知的、オートノマス)研究」との適合性を議論することは喫緊の課題となります。
本ブログでは、AI 革命の推進技術である「(大規模)生成AI」が研究業務に与える様々な影響や効果について討論してまいります。興味ある方は、フォローと積極的な討論参加お願いいたします。
インシリコデータ株式会社関連ブログ;Blog of the In Silico Data Ltd..
ようこそ(株)インシリコデータブログへ。このブログでは、主としてインシリコデータのホームページでは直接編集できない細かな内容をフォローいたします。本ブログ内容等に関する質問/要望/意見等はこちらのブログか、インシリコデータのコンタクトアドレス(insilicodata.contact@gmail.com)にメールをいただければ幸いです。
なお、一部で著者の私的な情報に関する掲示板としても本ブログを利用いたしますが、この点お許しください。
In this blog, I discuss and write various themes which I cannot edit on the homepage of the In Silico Data. This blog also partly include a little personal themes.
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2020/04/20
COVID-19の治療薬開発を目指した展開の流れ(1):Trend of flow aiming for therapeutic drug development of COVID-19
COVID-19対策で、4月8日に緊急事態宣言が7都府県に発出されてから4月16日に全国に拡大されました。数か月前の日常とは全く異なる生活環境に突入し、毎日が以前に経験したことの無い環境への対応で、極めて大変な状況となっております。
今回のCOVID-19への究極的な解決策はワクチンや治療薬の存在となります。 薬理効果や安全性の確認された治療薬が存在しない現在、COVID-19との戦いは防護のみで、戦う術を持たない人間は無力です。
城の中に籠ればCOVID-19軍に囲まれても安全ですが、城壁にトンネルがあり人々が一部出入りする状況では、この守り自体が不完全となってしまいます。 結果として、城の内部にCOVID-19軍の敵兵(SARS-CoV-2)が紛れ込む状態になってしまいます。 城兵に戦う力がない限りCOVID-19軍からの解放を実現するためには、ワクチンや治療薬等の強力な援軍が一日も早く救いに来ることが必要となります。
援軍の状況はどうなっているのでしょうか。大変気になりますね。
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