昨年の3月から今年の5月末までの約一年間に、合計7回の緊急入院と手術を繰り返してきました。 病気は胆のう関連4回と尿路結石関連が3回でした。 現在は胆石も尿路結石も除去された状態です。 尿路にあった最後のステントが5月26日に除去された後は、日一日と元気になってゆくことが実感される日々を過ごしています。 一時は胆管と尿路の両方にステントが入った状態で過ごしていました。 胆石および尿路結石が除去され、病が治れば全くの健康体となります。 病さえ治れば後に引くものが無い病気なので、この点でラッキーでした。
しかし、この一年は病にかかり、病院に行って緊急入院となり、そのたびに何らかの手術を受けることを繰り返してきました。 病の症状が出て、耐えられなくなり病院に行く。 これに約一週間程度かかります。 診察の結果緊急入院となり、手術を受けて退院までさらに一週間程度かかります。 退院後のケアも考えると、一回の入退院で3週間ほど日程が取られてしまいます。 二か月に一回程度の頻度で、このような入院と退院を繰り返していると、生活のペースも乱れがちになり、体力も弱くなってきます。 また、入院していなくとも通院期間中は食も進まなくなり、食べ物もおいしく感じることが少なくなります。 また、同時にこの期間は倦怠感が出てくるようになり、仕事への集中度も下がり、可能であれば仕事を先延ばししたいというような気分が先行するようになります。 これらの状態は薬の副作用と異なるもので、病気により生起してくる症状です。
退院しており、通院であって入院しているわけではないので、外見的には通常と同じ生活をしているように見えます。 しかし、入退院が続くと生活する上で様々な点でペースダウンする事は避けられないという事を実感しました。
通常は胆石か尿路結石のどちらかだけ発病するのですが、今回は両方の病が交互に襲ってくるという貴重な???経験をしてしまいました。 幸い、両方の病が治りましたので、今後はこの一年間ですっかり弱ってしまった体力の回復に努めてゆきます。
今回は健康であるという事の大事さをしみじみと感じさせられた一年でした。 今後は今回の体験を踏まえ、健康を第一に考えながら生活してゆくつもりです。
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In this blog, I discuss and write various themes which I cannot edit on the homepage of the In Silico Data. This blog also partly include a little personal themes.
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